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モスバーガーは、あっちの世界の入り口

地獄

「ここで働かせて下さい。」と書かれたTシャツを着てる初老の男性が、モスバーガーで、あごに手を当て首を傾げている。さらには、たまに斜め上を見上げ、ぼーっとなにかを考えている。
 
 
 
これは面白い。なんという圧倒的な存在感。一目見て分かってるのに、何度も何度もその胸の文字に目がいってしまう。「ここで働かせて下さい。」って、千と千尋の神隠し・・・・・・にしては初老過ぎる。ドキュメンタリーX過ぎる。
 
思わず、この初老の男性が、油屋で働いてるところを想像してしまった。風呂桶で滑って、後頭部を強打するのである。
 
 
ああ、心配だけど、そうなってほしい。後頭部を打って欲しい。
 
 
 
というか、ただの初老の男性が、Tシャツ一枚でこんな想像力かき立てられる存在になるとは。これぞまさにアートじゃないか。これこそが、昨日言ってた、イデアが顕現されたということじゃないか?
  
 
意識では思ってないけど、心の奥の奥で思ってることが顕現される。
 
これがイデアの顕現であり、アートである、としたら。
 
 
おお、たとえるなら、人にあだ名を付けるというのも、いってみればアートそのものじゃないか。
 
 
 
以前、有吉弘行さんのラジオを聴いたときに、かの武田鉄矢さんのことを、「赤のきつねと、緑のたぬきを食い散らかす、茶色いオランウータンこと武田鉄矢さんが・・・・・・」というふうに紹介していたが、これはまさにイデアの顕現。聞いた瞬間にイメージが洪水のように溢れる、なんと芸術的な人の紹介の仕方だろうか。
 
 
そうか、あだ名か。笑いもアートと同じ、イデアなのか。
 
 
そうと分かれば、僕も人にあだ名をつけたい。
  
 
さて誰にしよう。出来たらもう死んでる人がいいな。というのも以前mixiをやってたときに、木村カエラを、「首の太い木村カエラ」と言ってたのを熱狂的なファンに見つかって、あやうく刺されそうになったことがあるからね。
 
 
というわけで、よし、アレクサンダー大王にしよう。
 
では、アレクサンダー大王のあだ名は・・・・・・
 
 
 
 
「Gカップ」
 
 
  
うーむ。。。確かこんなことを、中学生のころにもやっていたような気がする。。。ああ、なんだか身体が寒くなって眠たくなってきた。もう秋ですね。