せかいのうらがわ

ゴミ屋敷な世界

ゴミ屋敷に住んでる人は、自分がゴミ屋敷に住んでるとは思わない。 「全部必要なものだから」と言っては、モノを捨てずにさらに増やし・・・・・・結果、ゴミ屋敷を日々デラックスに成長させる。 「掃除した方が気持ちよく暮らせるよ」と、端から見ると思う。「ど…

前世というのが本当にあるのだとしたら

不思議だ・・・・・・。 まったくもって、摩訶不思議。 ってのも、前回、僕は神の子殺しを白状しました。 まあ、白状したといっても「あなたの前世は・・・・・・」って言われたことに1人盛り上がっただけの、言うなれば“ノストラダムスの大予言”的な話なんですけどもね…

自信というのは「憑依」である。その3。自信に操られない生き方のすすめ。

「赤ちゃんになれ!」 これが、僕が昔「どうやったら自信ってつくの?」と人に相談を受けたときに答えたことだ。ただ実際は、こんなことは口に出すまで思いもしなかった。思いもせず、ただ出るに任せて言ってみたら、あとから考えても「僕って、いいこと言う…

自信というの「憑依」である。その2。催眠術師は、人の「自信」にはたらきかけ、人を操る。

催眠術師は、人の「自信」にはたらきかけ、人を操る。 僕は過去、催眠術セミナーのアシスタントをしていたことがある。いま思えば大変で、僕が催眠にかかる(本当は、かかってあげてるんだけど)と見るや、誰も見てないところで「あなたは私のいいなりになる…

自信というのは「憑依」である。自分の自信に振り回される人達。

「自信」というのは「憑依」と似ている。 ことを行い、うまくいき、自信がつく。 “つく”だなんて、なにが、どこに、どうやって一体ついているのか? それをよくよく考えていくと、なにやら「自信」というのは怪しいものだと思えてくる。 一般的に、自信は人…

跡を「つぐ」とは、己の中に獣を飼うことである

【嗣】 「嗣」は家の跡目をつぐこと、あるいは官位などの位を継ぐこと、またはその儀礼をあらわす。「嗣」は「口」と「冊」と「司」の組み合わせで、「冊」は儀礼の際にもちいる犠牲(いけにえ)の獣を飼っておく柵の形。その儀礼は犠牲を供え、祝詞(口)を…

世界の“ゆがみ”から覗く、“ナニモノ”かの話

野武士にもし10万円わたしたら1 ‐ ニコニコ動画:GINZA 「おぎやはぎ」っていうコンビのお笑い芸人がいましてね。僕も好きなんですが、彼ら番組で「ホームレスに10万円を渡したら、1時間でなにを買うか?!」っていう実験企画があったのです。それで、お…